視覚効果を制限
デスクトップ上のショートカットアイコンを整理
デスクトップにたくさんショートカットアイコンを表示させている方がいますが、起動時間を遅くさせている原因にもなっているので、お勧めできません。 アイコンはただの画像データではなく、各々のプログラムとリンクしています。 Windowsにログインすると、まず、デスクトップ上のアイコンのリンクを一つ一つ調べ、リンク切れなどが無いかチェックしています。 アイコンが10個程度ならさほど気になりませんが、20個… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2013年7月16日
Windows Aeroは切るな!
Windows AeroはWindowsVista以降のOSに搭載された美しい視覚効果を備えたユーザーインターフェイスです。 WindowsXPに搭載されたLunaの代わりに搭載されています。 視覚効果のインパクトが強く、CPUに相当な負荷がかかっていると思われがちですが、実はパフォーマンス上、Aeroを有効にした方が良い結果が得られます。 今までのインターフェイス(Luna等)は当たり前の話です… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2013年4月25日
システムサウンドをオフにする
Windowsを起動したときや、終了したとき、さらにエラーやファイルのダウンロードのときに、”システムサウンド”と呼ばれる効果音が鳴ります。 効果音自体は、ユーザーに音でエラーなどを知らせてくれるので便利なのですが、サウンドデータはファイルサイズが意外と大きく、しかも頻繁に音が鳴るのでシステム面にかなりの負荷がかかってしまいます。 また、音楽を聴きながらパソコン作業をしているユーザーにとっては大変… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2012年1月15日
通知領域のアイコンを非表示にする
Windowsのタスクバーにある通知領域には、必ずしも表示する必要のないアイコンがたくさんあります。 このようなアイコンは、表示しているだけで僅かながらメモリを消費しています。 通知領域のアイコンだけを非表示にしても、Windowsの軽量化は見込めませんが、小さな改善の積み重ねが意外と大きな効果を発揮する物です。 ただし、ボリュームアイコンなど、あると便利なアイコンまで消してしまうと使いにくくなる… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年12月11日
スタートメニューの項目を非表示にしメモリ消費を抑える
Windowsのスタートメニューに表示される、「マイネットワーク」や、「マイピクチャ」など、不必要な項目を非表示にすることで、メモリ使用量を抑えられるだけでなく、使い勝手が向上しユーザーにとっても利点になります。 Windowsを劇的に軽量化できる訳ではありませんが、カスタマイズの基本にもなるので、ぜひ自分好みのスタートメニューにしてみましょう。 スタートメニューの項目を非表示にする方法 Wind… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年12月10日
起動時のWindowsロゴをOFFにして起動時間の短縮
Windowsの起動時に表示されるロゴマークは、プログレスバーなどのアニメーションにより、若干ですがCPUに負荷をかけています。 このロゴマークはパソコンの操作に直接関係の無い機能なので、非表示にしてPC負荷を軽減させましょう。 Windowsロゴマークを非表示にする方法 Windows XP 「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリック→「プロパティ」をクリック システムのプロパティウインドウ… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年12月3日
スクリーンセーバーを「なし」にする
スクリーンセーバーは常にPCのキーボードやマウスなど、周辺機器を監視し、一定時間が経過するとスクリーンを切り替える”常駐ソフト”のひとつ。 もともとスクリーンセーバーは、ブラウン管の焼きつきを防ぐ目的なので搭載されています。 現在主流の液晶モニタは焼きつき現象が無いので、スクリーンセーバーは必要ありません。 不必要な常駐ソフトを消し、Windowsを軽量化しましょう。 スクリーンセーバーの停止方法… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年12月2日
不要なフォントを削除して起動速度を向上
フォントとは文字のデザインのことで、Windowsのメニューの文字や、WEBの文字など、パソコンで扱っている文字データは全てフォントデザインを利用して表示されています。 文字フォントの例 ゴシック体 明朝体 Windowsは、起動時に全てのフォントにアクセスして、読み込んでいるので、フォントが少ないほうが早く起動します。 この文字フォントは、もちろんよく使う”ゴシック体”や”明朝体”などは必要です… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年12月1日
画面表示の色の数を減らして軽量化する
パソコンの色の数を減らせば、画像表示にかかる負荷を小さくできるので、パソコンのレスポンスが向上します。 ただし、色の数が減るので、写真や動画は表面がざらついてしまいます。 画面が少しくらいざらついても良いから出来るだけ動作を軽くしたいと言う方向けの設定です。 画面の色の数を減らす方法 Windows XP デスクトップを右クリックし、「プロパティ」を選択します。 画面のプロパティが表示されるので「… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年11月28日
壁紙を制限してPC負を軽減する
パソコンのデスクトップ用の壁紙は、PCの操作中常に画像を表示している事になるので、その分メモリを消費しています。 ですが、壁紙用の画像は僅か数百KB~数MBなので、壁紙を「なし」にしても、劇的にPCが軽くなるわけではありません。 特に、WindowsVista以降のPCで、メモリが4GB以上積んでいるパソコンなら、ほとんど誤差の範囲でしょう。 それでも、スペックの低いUMPCや、タブレットPCはメ… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年11月21日
視覚効果をOFFにして速度アップ
Windowsは、ウインドウ画面をグラフィカルに表現する「視覚効果」が搭載されるようになりました。 例えば、開いているウインドウを最少化したときに、タスクバーに吸い込まれるようなアニメーション表現をしたり、半透明なタスクバーなどがその例です。 この視覚効果は初めのうちは見た目が良いのですが、使っているうちに、動作に不満が出てきます。 と言うのも、いちいち動作にアニメーション効果が入るので動作をワン… [ 続きを読む ]
視覚効果を制限 - 2011年6月24日