通知領域のアイコンを非表示にする
Windows(XP/Vista/7)対応
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Windowsのタスクバーにある通知領域には、必ずしも表示する必要のないアイコンがたくさんあります。
このようなアイコンは、表示しているだけで僅かながらメモリを消費しています。
通知領域のアイコンだけを非表示にしても、Windowsの軽量化は見込めませんが、小さな改善の積み重ねが意外と大きな効果を発揮する物です。
ただし、ボリュームアイコンなど、あると便利なアイコンまで消してしまうと使いにくくなるので、必要なアイコンは残しておいたほうがよいでしょう。
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通知領域のアイコンを非表示にする方法
Windows XP/Vista/7
- タスクバーを右クリックし、「プロパティ」をクリック
- 「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」が表jされるので、「タスクバー」タブをクリックし、「カスタマイズ」をクリック
※Vista/7では、「通知領域」タブをクリック
- 「通知のカスタマイズ」が表示されます。
不必要なアイコンをクリックし、「常に非表示」に設定し、「OK」をクリックします。
セキュリティーの緊急警告などは、非表示にすると万一のとき対応が遅れるので、設定変更しないようにしましょう。
Windows高速化も大切ですが、安全にシステムを利用することを第一に考え設定したほうが良いです。
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