壁紙を制限してPC負を軽減する
Windows(XP/Vista/7)対応
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パソコンのデスクトップ用の壁紙は、PCの操作中常に画像を表示している事になるので、その分メモリを消費しています。
ですが、壁紙用の画像は僅か数百KB~数MBなので、壁紙を「なし」にしても、劇的にPCが軽くなるわけではありません。
特に、WindowsVista以降のPCで、メモリが4GB以上積んでいるパソコンなら、ほとんど誤差の範囲でしょう。
それでも、スペックの低いUMPCや、タブレットPCはメモリの容量も小さいので、Windows高速化に効果があります。
壁紙より、パフォーマンスを優先する方は、停止して損はありません。
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壁紙の設定変更方法
WindowsXP
- デスクトップ上のどこでもいいので、”右クリック”し、「プロパティ」を選択します。
- 「画面のプロパティ」ウインドウが表示されるので、「デスクトップ」タブを選択します。
- 背景から「なし」を選択すればOK!
右側の色を選択すれば、デスクトップの色を任意で変えることができます。
デスクトップの色は、画像を使っていないので、パソコンの負担になりません。明るい色は目に負担がかかるので、暗い色がお勧めです。
WindowsVista / 7
- デスクトップ上のどこでもいいので”右クリック”し、「個人設定」を選択します。
- 「個人設定」ウインドウが表示されるので、「デスクトップの背景」を選択します。
- デスクトップの背景ウインドウの「Windowsの壁紙」から「純色」を選択してデスクトップの色を選びましょう。
- デスクトップの色は、画像を使っていないので、パソコンの負担になりません。明るい色は目に負担がかかるので、暗い色がお勧めです。
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