不要なサービスを制限

システムエラーログの書き込みを無効にする(dumprep 0 -k問題)

Windows(XP/Vista/7/8)対応 速度アップ指標

Windowsには、システムエラーが発生した場合、システム障害の情報をMicrosoftに報告する機能があります。 特に、WindowsXpのmsconfigに「dumprep 0 -k」という項目がある場合、パソコンの動作が重たくなる事が知られていて、Dumprep.exe のエラー メッセージが表示される事があります。 また、システムエラーが発生するとその情報をログとして書き込むため、ドライブ… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2013年6月17日

Windows Defenderの停止

Windows(Vista/7)対応 速度アップ指標

WindowsDefenderはスパイウェアから、パソコンを保護してくれるツールで、Windows Vista/7に標準搭載されています。 ※スパイウェアとは、ユーザーの使用履歴や個人情報を収集する事を目的としたソフトウェアの事。私たちにとっては個人情報の漏えいだけでなく、常駐ソフトとしてパソコンのパフォーマンスを低下させてしまう要因にもなります。 Windowsをインストールすれば、このようなス… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2013年4月29日

「システムの復元」を無効にする

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

システムの復元はソフトをインストールしたり、自動更新した時、又は定期的に復元ポイントを作成します。 例えば、ソフトをインストールしてからパソコンの調子が悪くなった場合、「復元ポイント」が作成されていれば、ソフトをインストールする前の状態に戻す事が出来るわけです。 基本的には、バックアップソフトの一種ですが、基本的に変化点が生じた部分だけを記録しているため、必ず復元ポイントが作成された状態に戻るとい… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2013年4月28日

デフラグの自動実行を停止する

Windows()対応 速度アップ指標

Windows標準のデフラグツールは、定期的に自動実行されるように設定されています。 (Windows 7以降のOSでSSDを搭載しているパソコンはデフラグは自動実行されません。) ユーザーが任意でデフラグする必要が無いので、便利な機能と言えます。 しかし、ユーザーの意思とは関係なく、PCの作業中であっても実行してしまうので、意図せずパソコンのパフォーマンスが低下してしまうことになります。 デフラ… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2013年4月26日

常駐ソフトの確認と停止

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

不要な常駐ソフトはパソコンの動作を遅くする厄介な存在です。 デスクトップ上には常駐ソフトは現れないので、知らず知らずのうちに大量の常駐ソフトが起動している事があります。 主に、ソフトウェアの自動アップデート用のプログラムなので、全く必要性が無いわけではありませんが、普段全く使わないアプリケーションの常駐ソフトだけが動いている状況は、PCのパフォーマンス低下につながるので良くありません。 不要なソフ… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2013年4月4日

自動更新プログラムを手動更新に切り替える

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

Windowsには、定期的にセキュリティーやバグを更新するプログラムが公開されると、自動的にダウンロードと更新作業が実行されるように設定されています。 この様な自動プログラムはシステムの安全上便利な機能なのですが、アップデートプログラムが配信されると、ユーザーの意思に関係なく実行される為、パフォーマンスが低下してしまいます。 ゲームの実行中など、PC負荷の大きな時に突然コマ落ちしたり、回線が圧迫さ… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2012年1月14日

使用していないサービスを停止して軽量化

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

Windowsには、自動アップデートなど、便利なサービスがある一方、パソコンのFAX機能や、無線LANの自動構成を提供するサービスなど、一部のユーザーしか利用しないサービスも少なくありません。 この様な不必要なサービスを停止し、パソコンのパフォーマンスを改善しましょう。 Winsowsサービスの停止方法 Windows XP  「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリックし、メニューの「管理」を… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2011年12月6日

起動時にIDEデバイスの検索を停止

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

WindowsXPは、起動時に、IEDデバイスの接続を自動検出しています。 PCの電源を入れると黒い画面に「Windowsを起動しています」と表示され、白い横棒が伸びる画面を見たことがあるかと思いますが、この画面の起動時間を短縮することができます。 自動検出をOFFにするので、IDEドライブの構成を変更したときは、自動認識しなくなってしまいます。 もし、IDEタイプのドライブを変更する場合は設定を… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2011年12月3日

システム構成(msconfig)を使いスタートアップ停止

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

Windowsのスタートメニューに表示されていたスタートアップには表示されていないプログラムも停止する事が出来ます。 ただし、文字入力辞書や、ウイルスソフトなどパソコンと同時に起動する必要があるソフトも含まれているので、むやみやたらに停止しない様にしましょう。 システム構成を使ったスタートアップの停止方法 Windows XP/Vista / 7  スタートメニューのファイル名を指定して実行(Wi… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2011年11月28日

スタートアッププログラムを削除

Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標

スタートアップとは、パソコンを起動すると、Windowsが立ち上がると同時に作動するプログラムの事です。 パソコンを起動すると、同時にアプリケーションが勝手に起動してしまうスタートアッププログラムはWindowsの立ち上がりも遅くなりますし、常時不要なソフトが起動しているわけですから、パソコン動作その物も遅くしてしまいます。 当然、必ず使うプログラムなら問題ありませんし、それどころか毎回自動的に起… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2011年11月27日

トラブルシューティングで高速化

Windows(Vista/7)対応 速度アップ指標

Windows7の機能にパソコンのパフォーマンスの低下を診断し、其の原因を特定してくれる便利な機能があります。 手作業で、一つ一つ設定を見直しても、設定のし忘れがあるでしょうし、何より面倒! そこで、「パフォーマンスの問題を確認する」を実行し、問題を検出してみましょう。 トラブルシューティング(パフォーマンスの問題を確認する)で速度アップ 「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリ… [ 続きを読む ]

不要なサービスを制限 - 2011年6月24日

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