トラブルシューティングで高速化


Windows(Vista/7)対応 速度アップ指標
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Windows7の機能にパソコンのパフォーマンスの低下を診断し、其の原因を特定してくれる便利な機能があります。
手作業で、一つ一つ設定を見直しても、設定のし忘れがあるでしょうし、何より面倒!

そこで、「パフォーマンスの問題を確認する」を実行し、問題を検出してみましょう。

トラブルシューティング(パフォーマンスの問題を確認する)で速度アップ

「スタート」→「コントロールパネル」→「システムとセキュリティ」→「パフォーマンスの問題を確認する」を選択します。
パフォーマンスの問題を確認する

↓このような「パフォーマンス」と言うウインドウが表示されます。
パフォーマンス

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↓問題の原因が表示されます。問題点についての説明が書かれていますが、当然原因は千差万別で、異なるメッセージが表示される事もあります。
次に「システム構成を開始します」をクリックし、原因を解決します。
結果

私の場合、スタートアップが自動で起動しているので、システムが遅くなっているようです。
スタートアップの項目の一覧が表示されました。この中から不必要と思われる項目を無効にしていきます。
スタートアップの削除

場合によっては再起動を要求されるので、指示に下が手再起動しましょう。
再起動

以上で作業は完了です。
この機能はマニアックな設定変更はできませんが、誰にでも簡単にパフォーマンスを向上させる事が出来るのでとても便利な機能です。



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