メモリダンプ機能を無効にする
Windows(XP/Vista/7)対応
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メモリダンプ機能とは、パソコンがエラーでフリーズし、再起動したときにエラーの原因を教えてくれる昨日です。
ですが、エラーの原因はほとんどがソフトウェア上の不具合によるものなので、原因が分かってもユーザー側が対応できるケースは少ないと思います。
(※自作パソコンなど、不具合が生じたときにどのパーツが原因なのか知る手がかりにはなる事もあるので、上級ユーザーは機能停止しないほうがよい場合もあります。)
メモリダンプ自体は多くのユーザーには不必要な機能なので停止しても問題ないでしょう。
(停止してもHDD容量の消費をある程度抑えられる程度ですが・・・)
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メモリダンプを無効にする方法
Windows XP
- 「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリック
プロパティをクリック
- システムのプロパティーウインドウが表示されるので、「詳細設定」タブをクリック
「起動と回復」の「設定」をクリック
- デバッグ情報の書き込みを「なし」にして、「OK」をクリックすれば完了です。
Windows Vista/7
- 「スタート」→「マイコンピュータ」を右クリック
プロパティをクリック
- システムウインドウの「システムの詳細設定」をクリック
- システムのプロパティウインドウの「起動と回復」
- デバッグ情報の書き込みを「なし」にして、「OK」をクリックすれば完了です。
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