IoPageLockLimitのレジストリ変更は効果が無い!!


Windows(XP/Vista/7)対応 速度アップ指標
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IoPageLockLimitのレジストリ変更は、WindowsXPの頃からIOバッファーをメモリ搭載量に合わせて変更する事で、データ転送時間を短くすることが出来ると言われています。
(WindowsXPの初期設定ではメモリ容量が128MBのマシンに合わせて設定されている為、大容量メモリを搭載したパソコンでは、十分にメモリを活かしきれないと言うのが理由です)
メモリ容量が128MBを想定している時点で現在のスタンダードなパソコンとかなり乖離している事がうかがえます。
特に、WindowsVistaや7はOSの発売当初からメモリ容量が1GBを超えるモデルも珍しくないため、想定されているメモリ容量も大容量化している事は間違いありませんし、そもそもマシンスペックが多様化している現在の事情を考えると、一定のスペックを想定した設定は非効率なはず・・・

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色々ネットや雑誌で情報収集してみましたが、結局はIoPageLockLimitに関する記事はどれも似たような事しか書かれていません。
こういう時は十中八九、一つの情報源からのコピーと言うか転載記事なので過信しない方が良いでしょう。しかも、具体的な事や、Vistaや7の想定メモリについても一切触れられていません。

ただ、色々調べていると、「黒翼猫のコンピュータ日記」と言うサイトでWindowsXP SP3はIoPageLockLimitを参照していないと言う情報を見つけました。 ちなみに、2000の無印は参照しており、2000のsp4から、処理が変わっているようです。
(参照:http://blog.livedoor.jp/blackwingcat/archives/880676.html)
上記、サイトによるとソースコードをたどって調べたようで、私の方で確認が出来ないのが残念ですが、プログラムソースで確認しているのでほぼ間違いないでしょう

結局、大昔のWindows 2000時代のパソコンはメモリ搭載量が少なく、仮に128MBとしても問題なかったのが、メモリの大容量化とともに、別の方法でバッファ領域を設定するように変わったものと推測できます。
現在WindowsXPに残っているIoPageLockLimitのレジストリは以前のパージョンの残骸ということですね。

当然、参照していないレジストリをいくら操作しても意味が無い事が分かります。
ちなみに、WinVistaと7ではIoPageLockLimitの項目はなくなっています。



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