ごみ箱の容量を小さくする
Windows(XP/Vista/7)対応
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ファイルを消去すると、いったんごみ箱に保管され、一定期間又は一定容量を超えると古いファイルから完全消去されます。
ごみ箱に入ったデータは、すぐに取り出す事が出来るので、誤消去の際はありがたい機能です。
ですが、標準設定のごみ箱の容量は、比較的容量が大きく、HDDなどの記録デバイスを圧迫しています。
そこで、ごみ箱の容量を小さくし、ドライブの空き容量を増やしましょう。
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ごみ箱の容量を変更
Windows XP/Vista/7
- 「ごみ箱」を右クリック
メニューバーの「プロパティ」をクリック
- 「ごみ箱の場所」を選択し、「カスタムサイズ」を任意に変更します。
ごみ箱が必要なければ「ごみ箱にファイルを移動しないで削除と同時にファイルを消去する」を選択します。
ただし、誤消去の可能性もあるので、ごみ箱はある程度の容量を確保した方が良いと思います。目安は、取り扱っているデータの中で一番大きなファイルサイズにすると良いと思います。
以上で、ごみ箱の設定方法は終了です。
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