2017/08/20
M.2 SSDの取り付け
スポンサーリンクM.2タイプのSSDを搭載する場合は、マザーボードにとりつけます。
M.2 SSDはサイズによって「2242」、「2260」、「2280」、「22110」の4つの規格があります。今回は最もポピュラーな2280を例にして取り付け方を説明します。
M.2 SSDはマザーボードに直接取り付けるのでマザーボードのM.2スロットの位置を確認しましょう。基板上にM.2と書かれていますし、マニュアルを見ればM.2スロットの位置が記載されています。
マザーボードにM2.SSD用のベースねじを取り付けます。マザーボードに今回取り付ける2280と書かれたネジ穴があるので、付属のベースねじを取り付けます。
M.2ベースねじはマザーボードに付属しているものを使います。このように2280のネジ穴に取り付けます。
M2.SSDをスロットに挿入します。
スロットに挿入するときは、わずかに角度(30°前後)を付け、斜めに挿入するのがポイント
斜めに挿入したら、M.2 SSDを上から押さえつけ、止めねじを使ってM.2 SSDを固定します。
(止めねじはマザーボードに付属)