Windowsの隠しフォルダーを表示する方法

公開日:2014年4月5日
パソコントラブルの症状診断から原因を特定し、トラブルの対処法について紹介しています。
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Windowsのバージョン毎の隠しフォルダの表示方法

Windowsのファイルやフォルダには、私たちユーザーが操作しないように隠されているものがあります。
これらのフォアるだーは通常のWindows操作ではアクセスする必要のないファイルですが、システムのトラブル復旧などで操作しなければならない場合がります。

今回、隠しファイルや隠しフォルダを表示させる方法について紹介します。
なお、表示方法はWindowsのバージョンによってやり方が異なるのでWindowsバージョンに合わせて実行してください。

Windows 10

1.[スタート]⇒メニューの中から[エクスプローラ]アイコンをクリック

[スタート]⇒[コンピュータ]

[スタート]⇒[エクスプローラ]


2.エクスプローラウィンドウの上にある「表示」タブをクリックし、[オプション] をクリックします。

[表示]タブ⇒[オプション]

[表示]タブ⇒[オプション]


3.[フォルダーオプション]画面が表示されるので[表示]タブを選択します。
「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックをいれ、「適用」をクリック

「表示」タブ⇒「隠しファイルを表示する」⇒「適用」

「表示」タブ⇒「隠しファイルを表示する」⇒「適用」

Windows 7

1.[スタート]⇒[コンピュータ]をクリック

[スタート]⇒[コンピュータ]

[スタート]⇒[コンピュータ]


2.コンピュータの左上にある「整理」タブをクリックし、[フォルダーと検索のオプション] をクリックします。

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[整理タブ]⇒[フォルダーと検索オプション]

[整理タブ]⇒[フォルダーと検索オプション]


3.[フォルダーオプション]画面が表示されるので[表示]タブを選択します。

フォルダーオプション

表示タブを選択


4.[詳細設定]ボックス欄の中から、[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]を選択し、[適用]をクリックします。

[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]

[隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する]

Windows vista

1.[スタート]⇒[コンピュータ]をクリック

[スタート]⇒[コンピュータ]

[スタート]⇒[コンピュータ]


2.コンピュータの左上にある「整理」タブをクリックし、[フォルダーと検索のオプション] をクリックします。

[整理タブ]⇒[フォルダと検索オプション]

[整理タブ]⇒[フォルダと検索オプション]


3.[フォルダーオプション]画面が表示されるので[表示]タブを選択します。

フォルダ オプション

[表示]タブを選択


4.[詳細設定]ボックス欄の中から、[全てのファイルとフォルダを表示する]を選択し、[適用]をクリックします。

[全てのファイルとフォルダを表示する]

[全てのファイルとフォルダを表示する]

Windows XP

1.[スタート]⇒[コンピュータ]をクリック

[スタート]⇒[コンピュータ]

[スタート]⇒[コンピュータ]


2.コンピュータの右上にある「ツール」タブをクリックし、[フォルダオプション] をクリックします。

[ツール]⇒[フォルダオプション]

[ツール]⇒[フォルダオプション]


3.[フォルダーオプション]画面が表示されるので[表示]タブを選択します。

フォルダオプション

表示タブを選択


4.[詳細設定]ボックス欄の中から、[全てのファイルとフォルダを表示する]を選択し、[適用]をクリックします。

すべてのファイルとフォルダを表示する

すべてのファイルとフォルダを表示する



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