パソコン環境の移行の基礎

公開日:
パソコントラブルの症状診断から原因を特定し、トラブルの対処法について紹介しています。
スポンサーリンク

パソコンを買い替えたり、リカバリーして初期化したい時に、今までのパソコン環境をそのまま引き継ぎたいけど、何から手をつけて良いか途方に暮れた事はないでしょうか?

全く新しいパソコンを今まで通りに使うには、使用していたアプリケーションのインストールや自分で作成した各種ファイルデータの移動は勿論、ブラウザのお気に入りや各種設定も引き継ぐ必要があります。

さらに、データを移行する方法も、外付けHDDを使ったり、LANケーブルで新旧のパソコンを繋いだりと、方法はたくさんあります。
それぞれに、長所や短所があって、適切な方法を選ばないと作業に時間がかかったり、余計な手間が掛かるので良く理解する必要があります。

ファイナルパソコン引越し9plus 専用USBリンクケーブル付

移動すべきデータや設定ファイル

自分で作ったOfficeデータや写真・音楽ファイルなど
→これらは、個人で製作した物なので、保存した場所も分かりますし、データをコピーや移動するだけです。

使用していたアプリケーションソフト
→アプリをインストールするだけですが、Adbe製品などはライセンス認証を解除しておかないと、新しいパソコンにインストール出来ないソフトもあるので注意が必要です。
フリーソフトやダウンロード版など、パッケージで購入していないソフトは意外と入れ忘れがあるので事前にリストアップしておきましょう。

ブラウザのブックマークや設定
→ブックマークは勿論ですが、利用していたアドオン(プラグイン)があったらそちらも忘れずに入れるようにしましょう。

メール設定やアドレス帳、履歴データ
→意外と履歴データを移動し忘れる事があります。アドレス帳は忘れずにバックアップもしておきましょう。

Windowsの設定など
→デスクトップの壁紙や、マイドキュメント等に保存したデータ、スクリーンショット、タスクバーオプション、クイック起動

IME辞書
→変換し難い個人名などをユーザー辞書登録している場合は移動させておきましょう。

周辺機器の接続ドライバ
→USBメモリやマウスなど、接続すれば自動的にドライバーがインストールされる機器もありますが、プリンターなど高度な周辺機器はドライバーがないと動きません。

sponsored link

データ移動方法

データ移動を行う為には、Windowsに標準搭載されている転送ツールを利用する方法と、市販の引っ越し専用ソフトを利用する方法と自分で設定データを抜き出す方法があります。
転送ツールは自動的にWindowsの設定データやマイドキュメントフォルダ内のデータを自動的に集めてくれるのでとても便利です。
転送ツールで移動できるデータは、

  • ブックマーク(お気に入り)
  • デスクトップ(デスクトップの背景やスクリーンショット、タスクバーオプション、クイック起動・・・)
  • マイドキュメント、マイミュージック、マイピクチャ等のドキュメントフォルダーにある全てのデータ
    (詳細オプションを使えば別の場所にあるデータも追加する事が可能)
  • OfficeやiTunesなどの設定データ(プログラムその物は転送できません)
  • その他、画像形式ファイルやビデオファイル、音楽ファイル等を全て収集するようです。

以上のデータを収集・移動可能です。
ただし、アプリケーションソフトや、周辺機器のドライバーなどは転送できないので手作業でインストール作業を進める必要があります。
意外にユーザー辞書は転送ツールで移動できないので自分で移動させる必要があります。
市販の引っ越しソフトはきめ細かな設定が可能で、パソコン同士を接続する専用ケーブルが付属しているものもあります。
ファイナルパソコン引越し9plus 専用USBリンクケーブル付

転送ツールを使ってデータ移動

データ移動メディアを選ぶ

データを移動させる方法は色々あります

  • パソコン同士をクロスLANケーブルで直接接続してデータを転送する
  • 外付けHDDにデータをコピーして転送する
  • ネットワーク経由でデータを共有して転送する

ネットワーク接続は、少々設定が面倒ですが、安価で素早いデータ転送が可能です。
その次に、外付けHDDを利用する方法がおすすめ。手持ちがない場合は購入しないといけないのでお金がかかってしまう方法です。
また、データを一旦外付けHDDに移動させてから、新しいパソコンに移動し直すため、データ容量にもよりますが、時間がかかってしまいます。



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

コメントフィード

Sponsored Link

注意事項

当サイトで得た情報により、いかなる損害を追われても、当サイトは一切責任を負いかねますので、ご理解お願いいたします。 大切なデータは必ず、バックアップを作成してからトラブルの復旧作業を行いましょう。 データ復旧や、バックアップの方法は、姉妹サイト「データ復旧大図鑑」でケースごとに詳しく解説しているので一度ご覧ください。 また、パソコンの保証期間中であればすぐに、パソコンメーカーへ問い合わせた方がよいでしょう。 通常の使い方をしていてパソコントラブルが発生した場合、無償で対応してくれるはずです。

Sponsored Link

ようこそ!パソコントラブル大図鑑へ
PCトラブル大図鑑
RSS FEED