ツクモ電機のパソコンパーツの選び方と購入方法を紹介
PCパーツ購入(ツクモショップ編)
多くのパーツから、自分の欲しい機能や、それぞれ規格に合ったパーツを選ぶのは自作パソコンの大きな楽しみの一つと言えますが、とても大変な作業です。
特に、パソコン初心者の方にとっては、自分で選んだパソコンパーツは規格に合っているのか不安に思うこともあるのではないでしょうか?
そこで、パソコンパーツをどのように選んでいけばよいのかを、順を追って説明していくページを作成しました。
また、最近のパソコンはパーツ規格の移り変わりが激しい為、出来るだけ今後の応用が利くようなページにしたつもりです。
今回も、自宅で24時間注文が出来る、ツクモショップの検索機能を使い、パソコンパーツの絞込みをしていこうと思います。ここでは、パソコンパーツの専門店として、秋葉原でも有名なツクモインターネットショップを例にして話を勧めていきます。
ツクモってどんなショップ?
ツクモショップは言わずと知れたパソコンパーツのパソコン専門店です。
2008年に民事再生手続きを行いました。現在はヤマダ電機の出資の元、事業を継続しています。
ツクモショップは、豊富なパソコンパーツの品揃えで、価格とサポートの両立が魅力。
ツクモショップのパーツ購入手順
PCを構成しているパーツは、大きく分けて次のようになります。
- CPU
- マザーボード
- メモリー
- ビデオボード
- サウンドボード
- HDD
- DVD/CDドライブ
- PCケース
- 電源ユニット
実際にマザーボードを選んだら、対応するメモリーを選びます。メモリーは動作速度が様々で、速いものから、そうでないものまで、メーカーも種類も豊富です。しかし、マザーボードによって、取り付けられる種類は決まりますし、動作速度に関しても、価格とのバランスを考えて選択できます。
ビデオ・サウンドボードは必要な場合のみ取り付けます。必要な場合とは、3Dゲームをする場合やDVDシアター、音楽鑑賞にPCを使う場合、さらにWindowsVistaを快適に動作させる場合にもビデオカードは必要になります。
DVD/CDなどの光学ドライブはDVDマルチドライブを購入しましょう。種類も多く、どれを選んでよいか分からないと思いますが、どれを選んでも同じです。しかし、静音を気にする場合少し高めの静音タイプを購入しましょう。
PCケースは、デザインとメンテナンス性で選びます。ただ、ほとんどの場合デザイン優先で決めてしまいます。個々で絶対に注意しなければならないのが、マザーボードとの対応です。マザーボードにはいくつか規格があり、規格に合わないケースだとマザーボードに取り付けることが出来ません。
電源ユニットはマザーボードに電源が付属していない場合や、安定した電源供給を行いたい場合に別途購入します。選び方は、規格と電源供給容量などで決めて行きます。
では、実際にパーツを選んで行きましょう。
>>CPUを買ってみよう!
1.パーツ選び実践編
2.CPU選び
3.マザーボード選び
4.メモリ選び
5.ビデオボード選び
6.HDD選び
7.光学ドライブ選び
8.PCケース選び
9.電源選び
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