Ryzen5 1600で組む自作パソコン
スポンサーリンクCPUの取り付け
マザーボードのCPUソケットにCPUを取り付けます。
ソケット横のレバーを上げ、ロックを解除します。
CPUの向きを確認しながらソケットの上に載せます。
CPUの向きは、「▲」マークとソケットの「▲」マークを合わせる。
CPUを載せたら、マザーボードのレバーを倒してロックします。
CPUクーラーの取り付け
AMDのCPUクーラーソケットは2種類あるようです。
マザーボードにはそれぞれの形状に対応できるようにアタッチメントが取り付けられていました。
純正CPUクーラーを取り付けるのですが、アタッチメントが不要なのでドライバーで取り外します。
ねじを外すとアタッチメントは簡単に取り外すことができます。
CPUクーラーのねじ穴の位置はよく見ると長方形になっていて向きがあります。
ねじ穴の位置を確認してクーラーを載せて取り付けます。
クーラーを載せたら(+)No.2 ドライバーを使ってストッパーの位置までしっかり締めます。
ちなみに、ねじを締めるときは対角線のねじを交互に回し、一度に締め付けず、少しづつ均等に回して固定します。
ストッパーの位置までねじが締まっているか確認しましょう。
CPUファンコネクタの接続
リテールクーラーのファンコネクタを接続します。
ファンコネクタは写真のように突起物がついていて、向きがあります。
マザーボードのスロットにコネクタを接続します。
マニュアルやマザーボードの基盤を見れば「CPU_FAN」とプリントされているのでスロットはすぐにわかると思います。
スロットには爪があり、ファンコネクタの突起を合わせます。