Windowsの電卓を関数電卓やプログラマにする


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Windowsに標準搭載されている電卓はデフォルトでは「普通の電卓」が表示されますが、関数電卓や、プログラマ電卓に切り替えて使う事が出来るので紹介します。
↓普通の電卓
Windowsの普通の電卓

まず、「スタートボタン」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」から電卓を起動します。
電卓を起動したら、「表示」メニューを開き、「関数電卓(S)」「プログラマ(P)」等に切り替えてみましょう。
ちなみにWindowsXPでは普通の電卓と関数電卓の2種類だけになります。
Windows7では、「Alt」+「1、2、3、4」のショートカットキーが割り当てられています。

電卓の切り替え

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↓プログラマを選択すると、進数変換等が行えます。
プログラマ電卓

例えば、2進数に切り替えて、「1011110」と入力し、10進数にすると進数変換され、「94」と表示されます。
2進数表記 → 10進数変換

 

↓ちなみに、関数電卓を選択するとこの様になります。
関数電卓



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