※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。

データ復元ができない時は?-信頼できるデータ復旧業者の見極め方


データ復旧大図鑑では主にフリーソフトを利用したデータ復元方法を紹介していますが、残念ながら必ずしも紹介した方法で復元に成功するとは限りません。
もちろん、市販ソフトやデータ復旧業者を利用した場合でも同じことです。

このページをご覧いただいている方の中には、データが復元できず相当ショックを受けている方も少なくないことでしょう

ここでは、そのような方に少しでもお役にたてればと思い、復旧困難と分かった場合の「今できる最善の方法」について実話を元に私なりの考えをまとめてみました。

復旧のヒント

まず、復元出来ないと分かった途端、HDDやSDカード等のデバイスはどうでも良くなってしまうものですが、デバイスを破棄せず“とりあえず”保管しておくことをお勧めしています。

何故か・・・?

今は復元できなくても数年後には復元できるようになることがあるからです。

絵空事のように思われますが、
「過去に復元不可能といわれていたデータが技術の進歩によって数年後、復元できるようになった。」
そんな、ウソのような本当の話を紹介しようと思います。
(※実際にとある業界の方から聞いた話になるのですが、データ復元が成功しなかった方の為にそのときの話と復旧確立を維持するコツなどを交え紹介しようと思います。)

とある復旧企業の創業者にお会いした時の話

KONICA MINOLTA DIGITAL CAMERAこれは、私がデータ復旧依頼した際に伺った時の話です。
※本来ならデータ復旧に関して優秀な企業なので社名を公表したいところですが、サイト運営の公平性を保つため、あえて伏せさせていただいております。
メールやコメントでお問い合わせが多かったので優良企業に限り、公表することにしました。
(「信頼できる企業とは」参照のこと)

この企業は創業以来、技術保証サービス※1というものを実施しているそうです。
これは、自社で復元できないデータを他社が復元できた場合5万円を支払うというもの。
このサービスは、技術力のPRと、自社より技術力のある企業がいたらすぐに見つける為との事。
まさに一石二鳥のサービス!
なるほどねーと聞き入っていた所、面白い話になりました。

実はこのサービス、今までにたった一度だけ5万円を支払ったことがあると言います。

一度だけ?

より技術の高い専門企業がいたのか?
いったいどの企業だろう?と話を伺っていましたが、そうではありませんでした。

この5万円を手に入れたユーザー、復元不可能と言われてしまったデバイス(確かHDDだったかな?)を大切に保管しており、2年越しに別の業者に復旧依頼をしたところ見事復元できたというのです。

たった2年の間にデータ復旧技術が向上し、当時復元できなかったデータが他業者が復元できるようになった訳です。

当時復元できなかった5万円を支払った業者も技術力が向上し、該当デバイスの復元作業を行ったところ、完全な形でデータが復元できるようになっていました。
ユーザーには「弊社でも技術進歩により復元できるようになりました」という旨の報告とともに証拠となる復元データと5万円をユーザーに届けたそうです。

本田社長も、まさか2年の間にここまで技術が進歩するとは想定外だったようで、「今は1年の期限を付けました」と自虐まじりに仰っていました。

データ復旧成功の鍵

前述した「2年越しに別企業に復旧依頼をしたところ見事復元できた」という成功例は一つだけ前提となる条件があります。

それは、「HDDを現状維持できた」こと。

データの復元作業は、時としてHDDを分解することもあり、大変高度な技術が必要です。
ところが、とあるデータ復旧会社に復元依頼した人のブログには、
復旧できず返品されたHDDの外観に傷が付けられていて、業者に問い合わせるとしらばっくれる
という、とんでもない記事がありました。
(写真が公開されていたのでみたのですが、けっこう大きな傷です。
後に、業務妨害で訴えるという脅しにより、ブログを閉鎖してしまいました。)

前述した2年前のデータが復元できた一番の要因は、復旧作業を行ったHDDをほとんどそのままの状態でユーザーに返却したからに他なりません。
もし、復元作業中にいい加減な復旧作業が行われ、結果的に復旧できないばかりか、依頼前より劣化した状態になったとしたら、いくら技術が進歩してもそれだけ復旧確率が低下してしまうことは誰にでも想像できます。

これは、自力ででデータ復旧するも場合でも同じです。
特に物理障害を起こしているHDDを何度も復旧ソフトでスキャンすると、症状が悪化してしまいます。

ですから、データ復旧で大切なことは、

  1. 自分で行う時は最小限の復旧作業にとどめ、うまくいかない時は業者へ依頼する。
  2. そして、復旧業者へ依頼する時は、まともの会社にする。

この二点を守ることが、データ復旧成功の鍵と言えそうです。

ちなみに、依頼主のHDDに傷を付けるようなデータ復旧業者は業界のほんの一部。
この記事を読んでいる方は知りたいとは思いますが、業者名は伏せておきます。
この訳あり業者は、その内容が事実に基づく情報だったとしても、ネガティブな情報を発信すると、やれ「業務妨害」だ「権利を侵害」だといって「送信停止措置」を要求してくる企業。正直あまり関わりたくないのでご理解ください。
業界内でも特に嫌われており、この業者が復旧作業を行ったデバイスは復旧拒否する企業も少なくありません。

この様な業者に関わるより、なにかあったら優秀な専門業者を利用した方が無難だと思います。

信頼できる業者とは?

コメントやメールで、信頼できる業者を知りたいという問い合わせがありましたのでお知らせすることにしました。

まず、悪徳業者と信頼できる業者の見極め方ですが、日本データ復旧協会に加盟しているか否かを確認してください。
>>日本データ復旧協会加盟企業一覧

悪徳業者は協会の入会規則に従い加盟できないことになっています。

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入会規則抜粋
(出典:日本データ復旧協会会則)

本会に参加するためには次の基準を達成していることを条件とする
1. HPにて正しい情報提供を行い、事実に反する事柄を掲載していないこと
2. 顧客に対し常に誠意を持って接し、虚偽による勧誘を行わないこと
3. 顧客に対し復旧の最終意思を確認する場合、その時点で可能な顧客の求める情を 提示していること。但し、事前に開示情報を制限し、顧客と合意している場合は この限りではない。
4. 会員相互の技術レベルの向上を目指し、出来うる限りの技術情報を提供すること
5. 会員相互を尊敬し、正常な競争環境の保持に努める意思があること

———————————————————————————-

また、私が直接お話を伺った企業は、アドバンスデザインという会社です。
日本データ復旧協会に加盟している企業です。

このようなサイトを運営している関係でアドバンスデザインの本田社長と直々にお話しする機会があり、でとても幸運でした。
職人気質で本当に信頼できる方です。

ちなみに、アドバンスデザインは企業向けのデータ障害を対象とした会社ですので、技術力は抜群です。
(勿論、依頼があれば個人の方でも対応していただけます。)
取り返しのつかないデータを救出したい場合、迷わずお勧めします。

また、社長様とお会いしたときキャンペーンコードをいただきました。
確か5%ほど割引していただけるはずですので、依頼する場合はご利用ください
キャンペーンコード[000-1721-5757]

HDDのデータは大丈夫?・・・

_DSC0307HDDへ記録したデータは何年くらい保持できるのでしょうか?
よくHDDの寿命は5年程度と言われていて、「データ復旧大図鑑」でもHDDは5年経過する前の交換を推奨しています。

「じゃ、技術進歩する前にHDDがどんどん劣化してしまうんじゃないの?」

当然の疑問です。
よくいわれているHDDの寿命5年説、これはベアリングなどの駆動部分の劣化、記録⇔消去の繰り返やHDDの動作発熱によるプラッタが劣化など、それらパーツが総合的に正常に動作する寿命がだいたい5年くらいという意味です。
また、磁気記録なので、「月日とともに磁気が弱くなってしまうのでは?」という疑問について。

2006年に実用化された垂直磁気記録という記録方式は、磁性が安定した状態で記録するので、プラッタに記録されたデータ自体は、室内の本棚にでも置いておけば10年以上経過してもほとんど劣化することなくデータを保持できるそうです。※3※4
一度記録した情報が自然消滅する期間は私たちが思っている以上に長いということです。
日本磁気学会のQ&Aでも「特別に強力な磁石を、故意に近づけたりしない限り、データは消えることはないでしょう。」と明記されています。※5
ですから、現在のソフトや業者で復元できなかったデータでも、10年後、20年後の新しい技術で復元できるようになる可能性は十分にあるということです。

脚注

※1 持ち込む前に他社で診断を受けている場合は対象外
[https://www.a-d.co.jp/feature/confidence.html]

※3 PCWatch「垂直磁気記録技術
[http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0405/hgst.htm]

※4 ここではHDDの正常動作のことをいっている訳ではありません。長期間HDDを保管していると、駆動部のグリスが固着するなどして動かなくなることがあります

※5 日本磁気学会のQ&A
[http://www.magnetics.jp/tech-info/qa/m_mag_rec/]

15 Responses to データ復元ができない時は?-信頼できるデータ復旧業者の見極め方

  1. ホンダリサ on 2016年2月17日 at 16:54

    初めまして。
    こちらのサイト拝見させて頂きました。
    約1万時間しようしましたPCがとうとう壊れてしまいました。mediaplayerに何千と入れた曲、壊れる前にUSBに保存しておけば初期化だけで済んだものを今HDD復旧作業を業者に依頼しようか自分でやってみようか迷っているところです。機種はsony vaioでsonyさんに見積もりお願いしましたところHDD復旧作業は出来ず提携している日本データー復旧サービスセンターに問い合わせて下さいといわれ約10~40万位の費用がかかるのではないかということ。また、もう一つ別の業者さん、神田にありますオレンジセキュアサービスさんという会社さんは、7万円で可能といわれましたが、必ずしもすべてのデーターを復旧できるかわからないといわれた為、今路頭に迷っております。オレンジセキュアサービスさんの評判などはご存知ですか?ネットで調べましても出てこないので。。また、主様が仰っていた優秀な企業さんもし宜しければ教えて頂ければありがたいですが、難しいでしょうか。。
    もしくはとりあえずHDDだけ残しておいて(自分で出来る作業でしょうか?)初期化作業のみ業者に依頼する事が無難でしょうか?HDDは下手に知らない業者にいじらせない方が良いのですね。。。

    • hiro on 2016年2月17日 at 22:50

      ホンダリサさま
      初めまして管理人でございます。
      PCが壊れてしまったとの事で、どのような壊れ方をしたのかによって値段も変わってきます。
      比較的簡単な故障の場合、10万円以下でデータ復旧できる可能性が高いです。
      オレンジセキュアサービスさんはたぶん比較的簡単な故障を前提に見積もりを出しているのだと思います。
      逆に言えば難しい故障の場合を想定していません。
      日本データ復旧サービスセンターの提示した10~40万位の費用とは、難しい案件まで考慮した金額だと思います。

      ですので、料金については想定している故障の難易度が違うだけで法外な値段ではなく、相場の範囲内だと思います。

      ご質問にあった、自分で復旧する方法ですが、専用ソフトを使えばある程度可能です。(本当に簡単な故障の場合)
      ただしミスをすると取り返しのつかないことになってしまいます。
      その点をご理解の上、自分で復旧するということでしたらアドバイスいたします。

      業者に頼むのでしたら、是非日本データ復旧協会に加盟している企業からお選びください。
      悪徳業者や技術力のない企業は加盟できませんのでお勧めしています。
      下記のリンクから閲覧できます。
      http://www.draj.jp/%E4%BC%9A%E5%93%A1%E4%BC%81%E6%A5%AD/

      ご質問にありました私がお世話になった業者はアドバンスデザインという会社です。
      このようなサイトを運営している関係で社長様と直々にお話しする機会があり、職人気質で本当に信頼できる方だと実感しました。
      悪徳業者の件もこの会社の方から伺い、嘆いておられました。

      アドバンスデザインは、もともと企業向けのデータ障害を対象とした会社ですので技術力は抜群です。
      取り返しのつかないデータを救出したいと言ことでしたら迷わずお勧めします。

      また、社長様とお会いしたときキャンペーンコードをいただきました。
      確か5%ほど割引していただけるはずですので、依頼する場合はご利用ください
      キャンペーンコード[000-1721-5757]

  2. 前中久和 on 2016年11月25日 at 09:17

    管理人様

    はじめてまして。
    色々と調べていくなかでココにたどり着き、すがる思いでの問い合わせです。
    ご教示いただければ幸いです。

    Win7のPCにてBuffalo HD-PLFU3を使用していましたが、急にマイコンピュータに表示されなくなりました。デバイスドライバで確認しても異常なく、ドライバーの更新も試みました。他のPCでも症状は同じです。
    他のHD2台は正常稼働であり、念のため取り外しても症状は同じです。

    『下記リンク先の画像参照ください】
    コンピュータの管理で見たところ、認識しているようですがボリュームが表示されていません。プロパティでみると「ボリュームの削除」しかアクティブになりません。
    フォーマットが空白です。
    対処方法はありますでしょか。
    ちなみに、未割り当て128MBは、「新しいシンプルボリューム」で割り当てると認識/使用可能になります。
    http://colissimo.jp/temp/PLFU3.jpg

    • hiro on 2016年11月25日 at 13:44

      原因がよくわかりませんが、Ubuntuを立ち上げて認識するか確認しもらってもいいでしょうか?
      実行方法は下のURLを参考にしてください。
      http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/1820

      お返事お待ちしております。

  3. CarPC on 2016年12月17日 at 09:05

    こんにちは。
    とても詳しい情報をありがとうございます。

    書いてくださっている情報でいろいろやってみたのですが(*結果は下記)、外付けハードディスク(バッファロー)が復元できないです。

    x1.エクスプローラー:認識されない。

    x2.ディスクの管理:「ディスク1、 不明、 初期化されて….」

    〇3.デバイスとプリンター:「このデバイスは正常に動作しています。」

    x4.ファイナルデータ9.0 特別復元版(フリー):「ドライブが正常に認識できない場合」→「名前」では名前があります。→ 選択して「次へ」→ 何も表示さない。

    x5.MiniTool Partition Wizard Free:「Disk2」として表示されているようだが、「Basic MBR 0.00GB」と表示される。

    何が壊れているのかさえも分からず・・・。
    もし、基盤部が壊れているようでしたら、ネジを取り、ケースを換えれば復元できるでしょうか・・・?

    ご教授いただければ幸いです。

    • hiro on 2016年12月17日 at 11:54

      考えられる原因はパーティションエラーか、HDD自体の故障が考えられます。
      ディスクの管理からデバイスが確認できることから、たぶん、外付けの基盤の故障ではないでしょう。

      パーティションエラーはtestdiskを使えば修復できます。
      http://jisaku-pc.net/hddhukyuu/archives/6731

      ただし、testdiskで復元できない場合は完全にHDDの破損(物理障害か論理障害か分かりません)
      この場合はデータ復旧業者でなければ復元できないでしょう

      • CarPC on 2016年12月18日 at 03:53

        hiro様

        早速、いろいろ教えていただき、ありがとうございます。

        早速、hiroさんのHPを参考にtestdiskを試してみたのですが、お手上げの状態になってしまいました(苦笑)。

        選択箇所は間違っていないようなのですが(「P」にて中身を確認)、緑色にはならず、また「*」ではなく「D(=Deleted)]となっています。(これは、外付けハードディスク内が削除されている、という事を意味しているのでしょうか?)

        諦めてデータ復旧業者さんへ行こうと思うのですが、このtaskdiskの画面を閉じる方法を教えて下さい(笑)。

        お願い致します。

        • CarPC on 2016年12月18日 at 04:25

          hiro様

          終了できました。
          怖々「Q」や「Quit」を選択して行ったら最初の画面に戻り、自然に消えてくれました。

          すみません、もしよろしければ教えていただきたいのですが、
          *testdiskの検索結果がいくつか表示され(すべて「D(=Deleted)」)、でもすべて「Structure:OK」でした。これは、修復可能なデータかもしれないという事でしょうか?

          *また、検索結果を、怖々「P」と「Q」を押しながら1つ1つ中身を見て行ったのですが、その中で2行だけ赤文字で表示されていました。これは明らかに修復不可能なデータなのでしょうか?

          *その検索結果で、「Next」とあるのですが、↑↓ を使っても、「Next」にカーソル?が行きませんでした。どうやったら、「Next」に行くのでしょうか?

          *後、たまに、外付けハードディスクをPCに接続した際に「ギーギー」というようになってしまいました(苦笑)。

          hiroさんの解説で、本当に色々勉強することが出来ました。ありがとうございました。

  4. kmjk on 2017年4月24日 at 14:18

    windows8.1  Access2013でバックアップをとったつもりで、以前のファイルで上書きしてしまいました。
    そもそも、置換た場合にファイルを復元することができるのでしょうか。
    Recuvaで見つけたファイルを復元して開いてみましたが、現在のファイルでした。

    • hiro on 2017年4月24日 at 16:03

      上書きデータは基本的に復元は不可能です。
      業者に依頼しても復元は不可能です。

      パソコンの自動バックアップなどを探してオリジナルのデータを取り出すしか方法はありません。

  5. 子どもの0~2歳の写真を救出したい男 on 2017年6月17日 at 00:10

    こんにちは。
    有意義な情報をありがとうございます。

    4年前購入し、最初の三ヶ月のみ頻回利用し、その後お蔵入りさせていたPC(SonyのVAIO)が壊れました。
    店舗の補償期間だったため修理に出したらHDD不良で交換され、元のHDDが手元に戻りました。
    ケーブルを購入し別PCで稼動させたところ、”コンピューター”にはアイコンが表示されましたが、
    アクセスが出来ませんでした。

    ここからが質問になります。
    フリーソフトをダウンロードし救出を試み、うまくかない場合、
    HDDの状態は悪くなってしまう可能性はあるのでしょうか?
    また
    もともとWindowsのPCのデータだったのですが、フリーソフトをダウンロードしての救出作業を行うPCはMacでも影響なく同様に試せるのでしょうか?

    こんな親切な素晴らしい情報を提供されている方だからといって、
    質問ばかりで申し訳ございませんが、ご教示いただけますと甚句でございます。

    • hiro on 2017年6月17日 at 08:26

      VAIOが故障したとのことですが、どのような故障ですか?
      単に壊れるといっても症状によって対応が変わります。この点は非常に重要です。
      あと、VAIOに搭載されれていたHDDはロックされているという事はありませんか?
      システムの改ざんを防ぐため、メーカー側がロックしている可能性があります。この点は良くわからないのでメーカーに確認してください。

      • 子どもの0~2歳の写真を救出したい男 on 2017年6月24日 at 22:15

        ご返信に気づかず失礼しました。
        故障内容はHDDエラーということでした。
        そもそもはWindowsがソフトウェア更新中隣のままループするようになり、何度か強制終了を繰り返しました。
        その後、Windowsさえ立ち上がらなくなってしまいました。
        ロックされているかどうかはよくわかりません。

        • hiro on 2017年6月25日 at 14:51

          お話の内容から、典型的な物理障害です。
          ソフトウェアでの復旧は意味がありませんし、物理障害を悪化させてしまいますからこれ以上スキャンしないほうが賢明です。

          • 子どもの0~2歳の写真を救出したい男 on 2017年6月27日 at 11:22

            どうもありがとうございます。アドバンスデザイン社に依頼することにしました。大変助かりました。今後ともよろしくお願い致します。

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