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ワード(Word)の文字化けを修復する方法


1.ワードのバージョンの違・互換性による不具合
ワードを含むOfficeソフトは数年単位で大きくバージョンアップします。新しいバージョンで作成したファイルを古いバージョンのソフトで開くと、不具合を起こして文字化けを起こす事があります。

2.日本語の文字コードを正しく認識していない
wordソフト以外、例えば「メモ帳」や「OpenOffice」などで作成した文書をワードで開くと、文字コードの違いや、文字コードの混在等の原因で文字化けする事があります。

3.コピーミスなどによるファイル破損

もし、自分で作成したエクセルデータや、日本語版のOfficeソフトを使っているにも関わらず、文字化けする場合、Excelファイルが破損している可能性があります。

上記のような原因の復旧方法を紹介するので参考にしてください。

ワードのバージョンによる不具合

ワードのバージョンや、他のソフトとの互換性に問題があり、文字化けしてしまう場合、下の画面のように、「開いて修復」に切り替える事で、自動復旧させる事が出来ます。

ほとんどの文字化けでこの方法が有効です。

ワードの修復

文字コードを正しく認識していない場合

ワード以外の「メモ帳」やその他のエディタで作成した文書をワードで開くと文字コードの不一致等により、文字化けしてしまう事があります。

もし、他のソフトで作成した文書なら、そのソフトで文字化けしないかチェックしましょう。
正常に表示されるようなら、文字コードを「Shift-JIS」や「Unicode(UTF-16)」など、変更して、Wordで認識するか試してみる事も有効です。
また、OpenOfficeなど高機能ソフトの場合、「Word文書で保存」という様な項目があるので、こちらを選択するだけで互換性を保つ事が出来ます。

ファイル破損による文字化けの復旧方法

上記の方法でうまく表示されない場合、ファイルそのものがコピーミスや書き込みミスで壊れてしまっている可能性があります。

まずは、破損したWord文書を「名前を付けて保存」で別名で保存しておきます。
(万一修復に失敗した場合のバックアップ)

ファイルが破損している場合、データのバックアップから復元するか、専用の修復ソフトを使う必要があります。

まずはデータのバックアップを探し、文字化けをチェックしましょう。WindowsVista以降のOS(一部のバージョンは除く)には、データを自動でバックアップする機能が搭載されているので、こちらも利用してみましょう。
まず、ファイルを右クリックして、「以前のバージョンの復元」と言う項目があればデータのバックアップされている可能性があります。
ただし、作業内容まで以前の状態に戻ってしまうので、復元したファイルの中身を良くチェックする必要があります。
以前のバージョンの復元

もし、バックアップが無い場合でも、専用のデータ復旧ソフトを使えば文字化けの修復をする事が出来ます。

こちらにあるOfficeの修復専用ソフトは破損したExcelやWordデータを修復・復旧する為の専用ソフトです。
データの一部の情報が欠落している場合、文字化けや、開けなくなってしまった時の修復に役に立ちます。
有料ソフトですが無料体験版で修復可能か確認出来るので、無駄になりません。

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