Windowsのパソコンで、ファイルやファイルを削除すると”ごみ箱”に一度格納されます。ごみ箱は削除専用のフォルダで、ここに削除したデータが存在すれば100%データ復旧させる事が出来ます。
しかし、ごみ箱に入ったままだとデータを開く事は出来ません。もし、もう一度使う必要が出た時は、いったんごみ箱から取り出して、通常のフォルダへ移動させる作業が必要です。
ファイル復旧手順
まず、目的のファイルを右クリックして、『元に戻す』を選択します。すると、ごみ箱からデータが消え、ファイルが削除前のフォルダに移動します。
たったこれだけでデータ復旧は完了です!!
後はいつもどおりにアクセスする事が出来るので確認しましょう。
ごみ箱のデータを削除前のフォルダとは別の場所にデータ復旧させたい時は、『切り取り』を選択します。
そして、復旧させたいフォルダで同じように右クリックし、『貼り付け』を選択します。
この方法でも同じようにデータを復旧させる事が出来ます。