データ復旧業者を利用したときのおおよその料金目安について表にまとめてみました。
※これはデータ復旧料金の一例です。業者やデータ復旧の難易度によって料金は大きく変わるので、必ず見積もりや初期診断で料金を確認しましょう。
記録メディア | 障害状況 | 料金 | |
---|---|---|---|
ハードディスク | 論理障害 | 軽度 | \15,000~ |
重度 | \100,000~ | ||
物理障害 | 軽度 | \40,000~ | |
重度 | \200,000~ | ||
USBメモリー | 論理障害 | \10,000~ | |
物理障害 | \30,000~ | ||
ICカード系 | 論理障害 | \20,000~ | |
物理障害 | \30,000~ | ||
CD-R/CD-RW | 論理障害 | \30,000~ | |
物理障害 | \40,000~ | ||
DVD-R/RW/RAM | 論理障害 | \30,000~ | |
物理障害 | \40,000~ | ||
フロッピー | 論理障害 | \10,000~ | |
物理障害 | \20,000~ | ||
MO | 論理障害 | \20,000~ | |
物理障害 | \40,000~ | ||
ファイル | Excel | \10,000~ | |
Word | \10,000~ | ||
Access | \20,000~ | ||
Power Point | \20,000~ | ||
\30,000~ |
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この表からわかる様に、データ復旧の料金はメディアやファイル、症状によって異なることがわかります。
特に論理障害と物理障害とでは、同じメディアのトラブルにもかかわらず料金が倍以上も違ってきます。
これ以外にも、メディアの容量によっても料金が変わってくるので上記の費用はあくまで目安として参考にしてください。
実際にデータ復旧業者を利用するときは、各データ復旧会社に問い合わせ、見積りや初期診断で料金を確認しましょう
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