※「データ復旧大図鑑」が参考になりましたら、ツイッター、facebook、ブログ等で紹介してください。

PCをリカバリすれば完全消去できる?


PCをリカバリするパソコンを破棄したり、売却する時は、個人情報を抹消する必要があります。
パソコンをリカバリCDなどで、初期化すると、一見個人情報がすべて消去されたかの様に見えます。
これで個人情報は完璧と思ってはいけません!
PCのリカバリによって、データ消去されたように見えても、データ復旧ソフトを使えば、誰にでも簡単にデータを復元できてしまいます。

本来、データの抹消するためには、ハードディスクを一度上書きしてしまえば、データ復旧業者ですら復旧できなくなります。

リカバリによって、確かにシステム(OS)部分は上書きされるので、データの一部分は完全消去されますが、システムが占める容量はたかだか数十GB程度。
ハードディスクの容量が数百GB~数TBもあるため、全データの一部分でしかありません。

しかも、システム部分は、ハードディスクの同じ部分にインストールされるので、何度リカバリをしてもほとんど効果が無いのです。

データを完全消去するためにはハードディスクのすべての領域を一度上書きしなければなりません。

逆に、一度でも上書きしてしまえば、データ復旧業者ですら復旧不可能になると言うわけです。
しかし、この作業は、案外簡単そうで、意外と大変です。
と言うのも、最近のパソコンは数百GB~数TBと容量がとても巨大になっているから。
ハードディスクが一杯になるまで、ゴミデータを上書きしないといけないからです。

ですが、安心してください、パソコンを丸ごと消去する便利なソフトがあるのです。

データ抹消ソフトがその一例で、パソコンを廃棄処理したり、売却する際は、一度このソフトで個人情報を抹消する事がベスト。

このようなセキュリティー対策をしないで、万一悪意のある人に内部データを解析されてしまうと、ネットショップで入力した住所や、カード番号友人の住所録などを復元され悪用されてしまいます。
市販ソフトは3千円位しますが、万一個人データを抜き取られたら、お金では取り返せ無いので、パソコンを手放す時はデータを抹消してからにしましょう。

記事がお役に立ちましたら、ブログやSNSでご紹介ください
サイト運営の励みになります。コメントもお待ちしております。


関連記事


バックアップのススメ

パソコンやスマホのデータは意外と簡単に消えてしまうので、可能な限りバックアップを取ることが重要です。 バックアップさえとっていれば、衝撃や水濡れなどで重篤なシステム障害になってしまっても簡単にデータを取り戻すことができます。
私は、PCデータバックアップソフトを使い、データは2か所に保管するようにしています。さらに、定期的に手動でバックアップを取っていますから、データ障害が起きてもデータそのものが消えてしまうことはありません。


データ復元できない時は?

データが復元できなかった場合、闇雲に操作するとデータ復旧確率が下がってしまいます。
必ず成功するとは限りませんが、今できる最善の方法について紹介しますので、是非参考にしてください。
データ復元が出来ない時は?」参照

悪徳データ復旧業者に注意

現在、一部のデータ復旧業者による利益を重視した営業活動が問題となっております。
こうした業者は積極的にメディアに露出する(広告費をかけている)為、一見して信頼できる業者に見えますが、
単純にぼったくり価格を提示するだけでなく、返品されたHDDに傷が付いていたというブログ記事も発見しました。
業界内でも嫌われており、この業者が復旧作業を行ったデバイスは復旧拒否する企業も少なくありません。
データ復元が出来ない時は? 「データ復旧成功の鍵」参照



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です