2017/07/05 2017/08/13

自作パソコンのメリット・デメリット

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自作パソコンとは、市販のパーツを組み合わせて作る、自分だけのオリジナルパソコンのことです。
規格に合ったCPUやマザーボード、メモリを購入して組み立てるだけで作れるので、工具はドライバーとニッパーがあれば問題ありません。

自作パソコン完成までの流れ

パソコンの用途を決める


パソコンの用途をあらかじめシミュレーションしましょう。
例えばゲームをプレイするために自作パソコンを組み立てたいなら、ゲームが快適に動作する最低スペックは満たす必要があります。場合によってはゲーミングマウスやキーボードも必要になるでしょう。
画像編集やプログラミングなど、クリエイティブな作業をするなら画面は2画面以上あったほうが快適です。
テレビを録画してみたいなら大容量のHDDが必要ですし、動画をエンコードするならある程度性能の高いビデオカード

このように、パソコンの用途を明確にすることで、何が必要なのかはっきりしてきます。

パーツを選ぶ

実はパソコンパーツを選んでいるときが一番楽しかったりします。
最初はいろいろな専門用語があって難しいと思いますが、意味が理解できれば必要なスペックがわかってきます。

パソコンに最低限必要なパーツは下記の10種類。

  • CPU
  • マザーボード
  • メモリ
  • HDD
  • 電源
  • 光学ドライブ
  • ケース
  • ディスプレイ
  • キーボード
  • マウス

実際はディスプレイやキーボードなど、使いまわしの出来るパーツがあるので不満がなければ新たに購入しなくても大丈夫です。

その他、目的に応じて必要なパーツ

  • ビデオカード※
  • サウンドボード
  • TVチューナー(キャプチャーカード)

※ビデオカードはAMDRyzenなどCPUにグラフィック機能がない場合は必ず必要になります。

組み立て

パーツがすべて手に入ったらいよいよ組み立てに入ります。
組み立て自体はすごく簡単です。私の場合、慣れているので30分もかからずに組み立てられます。
初心者の場合は1,2時間位はかかるとおもいます。焦らず、ゆっくりやりましょう。

組み立て終わったら完成ではありません。電源を入れてみて、動作確認し、OS、各ドライバーをインストールしやっと完成です。

このように自作パソコンでは、CPU、メモリ、HDDなどパソコンに必要なパーツを一つひとつ自分で選び、自分の手で組み立てていきます。どんなパソコンになるか、その自由度は無限大です。しかし、その自由度の高さから、どんなパーツを選べばよいのか分からなかったり、うまく動くか分からないという不安を抱えている方も大勢います。誰でも、初めてパソコンを作るときは不安ですが、一度組み立ててしまえば思っていたより簡単だと思うことでしょう。

組み立て自体は簡単ですが、パーツ選びからセッティングにかけて、こだわれば奥が深い、趣味性の高い分野です。
メーカー製パソコンから自作へ乗り換える人はいますが、自作パソコンからメーカー製のパソコンへ乗り換える人はめったにいません。このことからも自作パソコンの魅力と奥深さを少しでも感じてもらえればと思います。

それでは、より具体的に自作パソコンのメリット、デメリットを挙げてみようと思います。

自作パソコンのメリット

  • 自分だけのパソコンを作ることが出来る
    パソコンを構成するパーツは主に、CPU、マザーボード、ケース、HDD、電源装置、光学ドライブ、メモリの7つが上げられますが、これらを自分で選ぶことによって世界で一台しかないオリジナルのパソコンを作ることができます。
  • パソコンを理解することが出来る
    パーツを自ら選び、組み込むことでパソコンに詳しくなり、仕組みを理解することができるようになります。パソコンのパーツを知ることによってパソコンに強くなり、自然とパソコンに対する苦手意識がなくなります。パソコンの組み付けはプラモデルよりも簡単で、小学生でも作ることができます。
    パソコンの勉強としては最適な教材となるでしょう。
  • 自分で修理、改造が簡単に出来る
    メーカー製のパソコンは自分で改造や、分解すると保障を受けることが出来なくなります。そのため、パソコンの一部、例えばDVDドライブの調子が悪くなっただけでも、メーカーにパソコンを送り、修理してもらわなくてはなりませんでした。
    自作パソコンはPC自体に保障はありませんが、部品ごとの保障はあるため、故障したパーツだけを修理に出したり、スペックアップのため新たなパーツに組み替えることが容易にできます。

自作パソコンのデメリット

  • パソコンに保障は一切無い
    当然ですがパソコン自体に保障はありません。個々のパーツには保障がありますが、組み付けたときに正常に起動するかの保障が無いのです。うまく動かなかったときはパーツの初期不良なのか、自分の組み付けが悪いのかを判断しないといけません。
    ここまで聞くと、パソコン初心者にとって敷居が高く感じられますが、今のパーツは規格さえあっていれば(コネクターの形があっていれば)大抵正常に動きます。
    また、こうしたトラブルを解決することによって確実にパソコンのスキルがアップします。
  • パーツを個々に購入する必要がある
    これも自作パソコンの悩みの種だと思います。いったいどんなパーツを買っていいものなのか、星の数ほどあるパーツの中から自分の用途に合ったものを選ぶのは大変だと感じられるでしょう。
    しかし、安心してください。このサイトで紹介している「パーツの選び方」を参考にすることで、誰でも自分の用途にあったパーツを選ぶことができるようになります。
    慣れてくれば、このパーツ選びも一つの楽しみになります。

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