冷却装置の違いと選び方

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冷却装置の基礎知識

冷却パーツは現在のPCには必要不可欠なパーツです。中でもCPUや、GPUの発熱を抑えるクーラーは人気の高いアイテムの一つとなっています。

基本的に、リテール版のCPUやビデオカードに標準装備されており、改めて購入する必要はありません。それにもかかわらず、これだけの人気に支えられている理由として静音性や冷却性が上げられます。
現在のCPUは高周波数であり、高発熱です。このCPUを十分に冷却させるためには高い冷却性が求められ、同時に音も静かなものが選ばれるようになったというわけです。


冷却パーツの種類・選び方についてはこちらへ⇒冷却パーツの選び方


冷却装置を選ぶ際の重要な用語を説明します。

ファン

cpuファンケースや、クーラーに取り付け空気の流れをコントロールする役割を持ちます。ファンの大きさは規格化されています。フレームの一辺のサイズで表記され、8cm角、9cm角、12cm角などと分かれています。
一般的にサイズの多きもののほうが低速回転でも風量が大きく、静音化には適しているといわれています。




クーラー

空冷式クーラーCPUやGPUに標準で搭載されていますが、より冷却性を重視した物に入れ替え、PCの安定性を高めたり、静音性の高いものに交換することで騒音を減らすことが出来ます。大型で、表面積の大きなクーラーの方が冷却性が高いのですが、客観的な性能表示がされていないのが事実です。
データの比較が出来ないので、製品は慎重に選びましょう。PC雑誌などで特集として取り上げられている場合とても参考になります。個人では行うことが難しい冷却性の比較が掲載されていることがあるからです。


水冷

水冷式クーラー数年前から一般に認知されるようになりました。空冷より冷却効率がよく、音も静かなのが特徴です。
しかし、媒体に水を使用しているため取り扱いには特に注意しなければなりません。
昔は、取り付けが難しく、コアな静音ファンだけのものでしたが、最新の水冷装置はチューブの取り付けもアタッチメント式になり、とても簡単になりました。安全性もずいぶん考慮されていると思います。




ペルチェ素子

ペルチェ素子冷却効果のある電子部品の一つです。コンピュータのCPUの冷却装置などに使われているいます。2種類の金属の接合部に電流を流すと、片方の金属からもう片方へ熱が移動するという「ペルチェ効果」を利用した素子です。
可動部が無く、騒音を発生しない冷却装置であることから、ワイン専用の冷蔵庫などにも使われています。
ペルチェ素子は熱を移動させるだけなので、移動した熱を廃棄する機構が必要になします。


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