綺麗なイルミネーションキーボードを購入
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キーボード CZ-900購入レビュー
キーボード CZ-900購入
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ロジクール(logicool)を購入したので使い心地などをレビューします。
それまで使っていたのはエレコムのパンタグラフ式で、気に入っていたのですが、ワイヤレスの調子が悪く、ミスキーが起きるようになってきたので、買い替えることになりました。
ロジクールのCZ−900は発売が2008年で旧式のタイプなのですが、コード付きなので、混線やノイズによるエラーが少ないので、あえて旧式を選びました。
詳細レポート
ロジクールのキーボードの購入は初めてで、しかもキーが”光る”イルミネーションキーボードなので、色々と楽しそうです。
キータイプなどのさわり心地はお店で色々触って一番よかったのがこのCZ−900とエレコムのbluetoothキーボードでした。前述の通り今回はワイヤレスは対象外です。
中身はキーボード本体とインストールCD、それに簡単な説明書です。
薄さ9.3mmなので本当に薄いです。↓御覧の通り、定規の端が0ではないので正確にはわかりませんが・・・
キーボードは完全にフラット。ただの板です。
今回購入したキーボードはいわゆるかな文字の刻印は無く、キー自体はアルファベット文字が並んでいるだけでとてもシンプル。
結局かな文字でキーボードをタイプする人はほとんどいないでしょうから不要でしょう。
黒のキーに白い文字なので視認性は抜群です。しかもバックライトでキーが光っているので、部屋が薄暗くてもばっちり見えます。
イルミネーションの輝度調整は100%〜0%までの4段階で調節可能。
キーストロークはパンタグラフ式では浅くもなく、深くもないと言ったところ、この辺は個人差で印象が変わってくるので、言葉での説明は難しいです。
キータッチはパンタグラフ独特の”パタパタ”とした感じよりも”さらにソフト”で、でタイプ音も静かです。擬音で説明すると”パフパフ”というような感じです。どちらがよいかは好みが分かれるでしょう。
個人的にはタイプ音はしっかりしていた方がいかにもタイプしていると言った感じなので好きなのでこの点はマイナスです。
キーボードの高さ調節は一段階の調整が可能です。キーボード自体かなり薄いため、あと5mm位高い調整もできたらよかったのですが、しかたありません。
キーボードの高さを上げないと机の上を直接タイプしているような感じで、違和感があります。
高さを上げると、キーボード手前のパームレストが机とキーボードを滑らかにつないでくれます。
↓高さを下げるとこんな感じ。
部屋を暗くするとこんな感じで光ります。↓光量を最大にしても、眩しいほどではありません。
総合的に、ロジクールの機器はデザインが良いです。マウスもロジクールを使っていますが、どちらも使うと手に馴染みとても使いやすいです。
パンタグラフが好みの方は買って損はしないと思います。キーボードが薄くても、割としっかりしたストロークが確保されているので、しっかりとタイピングしている感じは伝わります。
ただ、パンタグラフが好きではない人にとっては、好みの正反対にある製品なので、使いにくいタイプかもしれません。
なんにせよこうした入力機器は実際に触ってみて使いやすいものを選んだ方か確実です。
ロジクールの主なキーボードやマウス
最近はソーラーパネルを搭載したキーボードも出ています(Keyboard K750
)。キーボードはわりと消費電力が少ない機器なので↓これだけ大きなパネルが付いていれば電力不足にはならないと思いますが、どうなんでしょか?この製品は発売されたのが2010年の12月です。
大変人気のようです。ソーラーと言っても、室内の蛍光灯の光に最適化したパネルを使っているでしょうから、直接日光が届かなくても大丈夫です。バッテリがフル充電時には最長3カ月使用できるとのこと。
近くのお店に置いていなくて、実際に触っていないのですが、なんだか欲しくなってきてしまいました(^^;)
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